SANGLIERのフランス料理修行

日本のフランス料理のレストランで働いてきたSANGLIERがフランス・アルザス地方のホテルで料理の修業をしてきました。 その体験などを紹介します。

アルザス地方は狩猟も盛んな地で、ジビエ料理も多い。ここラ・ピティット・ピエールのホテルの周辺一帯にも、イノシシや鹿などが沢山生息している。
ホテルの裏を散歩していても割りと近くで猟銃の銃声が聞こえたりするので、思わず足を止めて引き返したりするほどだ。
先日もストラスブールに向う車中から、鹿の親子連れを見ることが出来た。小さなバンビが何頭も親ジカの後を連なっている姿はなんとも言えず愛らしい。さすがに、早朝にハンターが狩ってきたばかりの鹿の親子が倉庫に横たわっているのを目にした時は、思わず目を覆ってしまったものだ。結局最後まで、吊るされた猟獣の皮を剥くことは出来なかった。

サングリエとムッシュ
慣れた手つきで皮を剥がすムッシュ・ヴァルタン。

リーイックジャンボン
裁いたイノシシのモモ肉をブリデbrider(ひもをかける)する。

塩漬けジャンボン
塩、タイム、ローリエ、ミニョネット(潰した粒こしょう)、クラーヴ(丁字)で、1ヶ月寝かせる。

吊るされ沢山のジャンボン
塩抜きをしたあと乾燥させ、スモークなどで香り付けする。4ヶ月ほどの手間隙をかけようやく出来上がった”jambon”。

シャルキュトリー
鹿やイノシシのjambonなどシャルキュトリーの盛り合わせ。

サングリエ冷製
イノシシの冷製。

皿
ソースsauce jambonは、マヨネーズ、ヴィネグレット、クリーム、卵の白身、トマト、パプリカ、コルニション、ハーブで作る。

フォアグラ冷静
”Terrine de sanglier”イノシシのテリーヌ。

フォアグラとピクルス
自家製コルニションと供に。 このページのトップへ
今日は11月の第三木曜日。ボジョレー・ヌーヴォーの解禁日だ。ホテルでもボジョレーの解禁を記念し、2日間は各60人のお客さんが集い、地元の音楽家による演奏や歌や踊りありと中々賑やかな宴となった。それに加え、翌17日はSoirée Italienne à la Petite Pierre!と題して特別メニューを振舞った。

イタリアンムニュ
"Rouelles d'omble chevailer
cuit à basse température et pancetta Risotte au basilie"川ひめますのリゾット添え。

アナイス3ら人
右が料理長のジョン=クロード、真ん中が若手のミッシェルと左が魚のセクションショフ、アナイス。

ダンス
ホテルを切盛りするフィリップの妹アニエス。厨房でダンスを披露。
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SANGLIER
  • Author: SANGLIER
  • フランス語も勉強中です。

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